IYCO & KAKA FURAHAがバンドになってから出した2枚のシングルCDの音源を
まとめてネット配信中。
ボーナストラックとして、現在発売中のミニアルバム『Shamwari』から『Life Is Colorful 2018ver.』も入っています。
CDは廃盤ですが、下記のサイトから世界中でご購入できます。
かねてからご要望の多かったIYCO & KAKA FURAHA カバーアルバム
「Shamwari」のCD通信販売を開始いたします。
購入方法は以下の通り
下記メールアドレス、または各メンバー(IYCO、Fuyuki、石川正道、宮道ゆか、金川凡洋)にSNSメッセージなどで
1.住所、2.氏名、3.枚数、を記入の上ご連絡ください。
代金はメール返信の際に振り込み先をお知らせ致します。
CD:1500円
郵便代:140円
合計:1640円(振り込み手数料別途)
こちらの口座はゆうちょ銀行です。
ゆうちょ銀行の口座からはATMからなら振替手数料無料(月一回まで)
https://www.jp-bank.japanpost.jp/…/ko…/kj_sk_kz_furikae.html
購入はコチラから↓
kakafuraha@gmail.com
【Shamwari 視聴動画】
IYCO & KAKA FURAHA カバーアルバム「 Shamwari(シャマリ)」解説
※「Shamwari」とは?
ジンバブエの言語、ショナ語で「友達」の意味。
音楽を通じて知り合い IYCO & KAKA FURAHAにとって深いつながりのある
「音モダチ」の楽曲をリスペクトを込めてカバーしたアルバム。
ジャケットの絵はIYCO本人が手がける。
1.「上を向いて歩こう」by 坂本九
言わずと知れた坂本九の名曲。
IYCO & KAKA FURAHA が2015年に初めてジンバブエ訪問時に
日本大使公邸でのパーティーで現地スタッフがこの曲を
日本語で歌って歓迎してくれたことに感激したIYCOが
そのお返しの気持ちとしてショナ語で歌った。
IYCOはこの曲で初めてフルコーラスでショナ語で歌うことにチャレンジした。
現地の言葉で歌うことで伝わる喜びに目覚めたIYCOはその後
「 Farai (ショナ語で ”幸福” )」
「 Tamba (ショナ語で ”踊り” )」
「 Tumaini ( スワヒリ語で”希望” )」といった
アフリカの言語を積極的に取り入れた曲を生み出すきっかけになった一曲でもある。
2.「ネリア」by オリバー・ムトゥクジ
「トゥク」の愛称で知られるジンバブエ出身のアフリカの伝説的シンガー
オリバー・ムトゥクジの楽曲で、アフリカ人なら誰もが知る大ヒットした同名映画のタイトル曲である。
ジンバブエの最大級フェス HIFA2017のメインステージで
オリバー・ムトゥクジと IYCO & KAKA FURAHAは同曲を共演し
新聞の一面を飾るなど大きな話題となった。
その様子はYouTubeで見ることができる。
3.「黄昏野郎」by 濱田亮
高知の伝説的バンド「ゴールデン野郎」の名曲。
高知ツアー中に作者でリードボーカルの濱田亮と出会ったIYCO & KAKA FURAHA は、
高知の人々に愛されるこの曲を気に入りカバーするようになった。
おそらく濱田亮自身の少年時代を描いた自然溢れる高知の風景や
心模様が長く愛される一曲。
短いギターソロは儚く輝く黄昏時間を表現している。
4.「Mellow Yellow」by Lenon
IYCO & KAKA FURAHAの盟友バンドLenon の楽曲。
原曲は3拍子だがレゲエアレンジしIYCOらしいコーラスワークを聞かせている。
ホーンセクションやソロはIYCO自身のトランペットによるもの。
レゲエ好きのMasa Gこと石川正道のドラムワークも聞きどころ。
5.「Imagine」by John Lennon
IYCOがキャリア初期からカバーしている名曲。
IYCOが思い描く音楽の持つ力、ボーダーレスな世界や演奏者と聴衆という
垣根を超えて一つになる世界が詰まった曲である。
6.「Life is colorful」by IYCO
2ndアルバム「MOYO」に収録されたオリジナル曲。
2018年バージョンはジンバブエで収録した朝の鳥の声から始まり
ライブで演奏するスタイルで新たに収録し直した。
「君は一人死んだって何も変わらないという。だけど君が生きることで何かが変わる」
という歌い出しで始まるこの曲はIYCOの「初心を忘れずにいよう」という決意が表されている。
ライブでは多くの女性が涙する一曲でもある。